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  [概要:オアハカの死者の日は日本の正月並み!宿泊地を求めてモレーリアへ。]

 メキシコの死者の日:その1 オアハカ

死者の日の祭壇:オアハカの宿

「あれ?なんですか?それ?」

オアハカ近郊の観光を終え宿に戻ると、入り口に小さな祭壇が備え付けられていた。

「もうすぐ死者の日だから。元々は先住民の人の習慣なんだけど
   日本のお盆と似ててね。
 お墓参りして、綺麗に飾り付けて、ろうそくで明るく照らして、
   ご先祖様のお帰りを待つ伝統祭礼があるのよ。」

「こういう習慣からもご先祖はつながっていたというのがわかるわよね」

考えてみるとこちらの先住民の顔立ちはモンゴロイドにそっくり。
日本ってほぼ地球の裏側ですから、どこでどう繋がるのかが不思議だ。
(ちなみに某知人は「食料危機でマンモスを追っかけて大陸移動しだんだ」とゆっていた)


この死者の日は町、各家庭でこうやって飾り付けをするため、一晩中幻想的な光景が広がり、それを見るためにオアハカにはこれから観光客が押し寄せ、地元民の帰省ラッシュが始まるそうで(これも日本と一緒か)。
私、その直前にオアハカを出てしまうという・・・。

「オアハカの他はミチョワカンに行けば見れるわよ。田舎の方。」

というアドバイスを元に、ミチョアカンの先住民居住区パツクアロ近郊を目指すことにした。かき入れ時で宿も満室のオアハカでじーーとしてても意味がない。パツクアロも勿論そのはずだが、何か手段があるはずだ。

ガイドブックの地図をじーーとにらめっこすると、パツクアロの近くのミチョアカンの州都モレーリアが目にはいった。

お、まずはモレーリア目指そう。モレーリアは宿も多いだろうし、パツクアロまでバスでたったの1時間。いざとなったらそこから日帰りできそう。それに観光客向けにモレーリアからのパッケージツアーもありそうじゃない?

死者の日までまだ数日あったのもあり、途中、プエブラやチョルーラに立ち寄りながら徐々にオアハカから北上。
合間にインターネットを駆使して、ディア・デ・ムエルトスツアーを検索するのだが見つからない。

「私のパソコン。スペイン語打てないからな~。」

なんて愚痴ってもしょうがない。

もうこうなったら体当たりでモレーリアに行っちゃうのだ。


トラコルーラの日曜市

【2008年メキシコの死者の日参加レポ目次】

メキシコの死者の日:プロローグ
メキシコの死者の日:その1 オアハカ
メキシコの死者の日:その2 モレーリアでパツクアロツアー探し
メキシコの死者の日:その3 モレーリアの祭礼準備
メキシコの死者の日:その4 ツィンツンツァン村の祭礼準備
メキシコの死者の日:その5 ハニッツィオ島に渡る
メキシコの死者の日:その6 トルーカ
メキシコの死者の日:その7 メキシコシティーでフィナーレ!
メキシコの死者の日:総括・・・なんてしてみたりして。

■旅の履歴:メキシコ個人旅行 2008年10~11月

タグ:オアハカ|ディア・デ・ムエルトス|メキシコ|死者の日

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