旅ナビ[たびnavi.] -旅のノウハウや海外旅行情報、旅行記や祭りレポートなど、海外が身近に感じる体験談サイト。

サイトコンセプトリンクについてサイトマップ
たびnavi agoda 世界のホテルをオンライン予約
たびnavi.のTOP >  インド(酷暑の南編) > エピローグ
  [概要: 身内と一緒にインドを旅するのもなかなか楽で楽しいものです。]

 エピローグ

 マハーバリプラムからマドラスに戻った我々は、荷物を背負ったままマドラスの町をぶらぶら歩いていた。

 翌日の夕方、空港に向かう予定だった我々は、24時間制というホテルシステムをきっちり利用しようと思い、夕方までチェックインしないでいるという手段に出た。

 この頃の私は、二泊分のお金を払って滞在するという頭が全くなく、これが一番効率よくお得に過ごす方法だと信じていた。(今の私ならさっさと荷物を降ろしてから観光する(笑))

 がんばってがんばって荷物を背負って観光しまくり、夕方になってようやくエグモア駅前のホテルにチェックイン。きれいではないけれど清潔。使い込まれていてばっちり信用できる感じ。


 マドラスでは、お土産買いにひた走って一日を終えた。

 夕食に豪華カレーでも食べたかったが、「ターリー(定食)は午後6時から」と言われあっさり諦め(ここでファイブスターホテルに行くとかいう発想は出ない)、あちこちで「また来なければ」と思わせる理由を作り続けた旅になった気がする。むう。


 マドラスからムンバイへと飛び、ムンバイで一泊。そして、いよいよ帰国便のエアインディア国際線に乗る。

 ムンバイでは空港で一番近いホテルを予約してみたものの、迎えのワゴン車がパンクし、それなりに高級なホテルに泊まろうとしても一筋縄では行かなかった。

 同乗のインド人紳士と共に暗闇に残され、

「まさか、メカニックを連れてきてこれから直すとか言わないよなぁ。」

 と心配をよそに一台のアンバサダーが到着。ここで迎えのワゴン車は捨て置くらしい。明日とりに来るんですかねぇ。


 1泊1万円もする本当の中級ホテルを存分に堪能し、チェックアウト時間ぎりぎりまでいた我々(シャワーを裸足で浴びることに抵抗を感じないところが・・・。新聞サービスもあるしはしゃぎまくったよ)
 空港まで送ってもらう筈が、連れて行かれたのはエアインディアのドメスティックカウンターの前で、

「インターナショナルはあのバスで行きなさい!」

とバスに乗らされたりなんかして、最後の最後まで思い通りに行かなかった。

 ムンバイの国際線ターミナルと国内線ターミナルはやたらと距離が離れている上に交通渋滞~。
 このまま帰れなかったら笑うしかないですね(笑)


 暑さにばてばてだったり、思うように贅沢ができなかったり、どたばたとした旅でしたが、今回は姉弟での二人旅という事で、私自身はかなりリラックスできた。

 何しろ誰もがカップルと思ってくれるんである。

 近づいて来るのは単に外国人が珍しくて好奇心が強い人たちか、客引きぐらい。
 北インドで疲れた若い男の下心に満ちた好奇の目は全くなかった。


 お互いぜんっぜん気を使わないし、身内だからわがままも許せるし、しかも、話も尽きないし言うこと無かったね。

 よし、また弟をたぶらかして連れてこようっと。とっても楽しかったっす。



- 南インド旅行記:酷暑もなんのそのっ 目次 -
プロローグ
第1話 マドラスとチェンナイ
第2話 いざ岩石の街へ
第3話 寝台列車の旅である
第4話 楽し~。やっぱりインドはこうでなくちゃ!
第5話 強者どもが夢の跡
  → 【写真】GOLCONDA FORT
第6話 すっかり怪しい外人と化す その1
第7話 すっかり怪しい外人と化す その2

第8話 むかっぱらたつりきしゃーまん。
第9話 デカン高原の避暑地マイソール
  → 【写真】豪華絢爛!マハラジャパレス
第10話 列車でトラブル その1
第11話 列車でトラブル その2
第12話 そして、りぞっちゃに失敗する
  → 【写真】マハーバリプラム
エピローグ

タグ:インド|兄弟旅|南インド|姉弟|旅行|自由旅行

更新の励みになります。応援クリックよろしくお願いします。(^人^)感謝
にほんブログ村 旅行ブログへ 旅行・観光ガイド たびすまいる blogram投票ボタン
たびnavi.のTOP >  インド(酷暑の南編) > エピローグ