| I ノニの工房 ノニ、ラナ、バルって・・・コメディアン見たいにゴロがいい名前 |
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黄金寺院を堪能した後、町をさまよっていたら、スィクの青年に呼び止められた
(写真上、左側)。彼の名前はノニ。なんと18歳!
スィク教の男性は髪を切ったりひげを剃ってはいけない。だから髭が濃い人はめちゃくちゃ老けているのだ。
私の歳を言ったらすげー驚いていたが、それはこっちの台詞だっちゅーに。
「とってもラヴリーなガールフレンドがいるのさ!」なーんて、彼女自慢をしていた。けっ、18の若造のくせにー(ひがみか?)。
ヒンズー教徒の様にカーストによる区別がないので、職業も恋愛も自由なのである。
あーあー。ごちそうさま。
翌朝、またもや道に迷い、気が付いたらノニの工房の前に出てしまった。もう仕事を始めている。
「平日は8時から8時くらいまで働いているかなぁ。今日は日曜だから午後2時くらいまでだよ。
えー、日本は日曜日って休みなのかぁ。僕らは仕事だよ~」
「君は手が綺麗だね。僕らの仕事は力がいるしハードだよ」
そういう彼の手のひらはマメだらけ。8/15の独立記念日は休むそうだ。

【鍬?の様な道具の作り方】
- 直径1センチくらいの鉄の棒にノミと金槌で3センチ間隔で傷を付ける。
- 鉄の棒を金槌で打ち付け(上図(1))、3センチの長さに折る。
- 片方の端が細くなっている鉄の棒(いわゆる錐)で、本体に二つ穴を開ける(上図(2))。
- 工具の持ち手(杖)になる棒を差し込むための受けの様なモノを本体にあてがい、2. で空けた穴に1. で作ったビスを合わせ、ビスがひしゃげて本体を固定するまでひたすら金槌で打ち付ける(上図(3))。
そのほかスコップなども作っていたが、みんな同じ様なやり方で手作り。ちょーハードワークだ。
作った道具は目の前にある、彼のお兄さんの経営するお店で売る(写真下)。
バケツなんかは工場生産っぽい製品が並んでいた。
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| II うまかったインド風ハンバーガー |
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インドの町にはマッシュポテトを丸めて油でじっくり焼き上げ、チリをかけたアールチョップの屋台があちこちにあるが、
この店は今風で、バーガーにしてくれる。マッシュポテトの中にはチーズが混ぜてある様だ。
バーガーのバンズも油でかりっと焼いてくれるのでカリカリと香ばしくてうまい。
「チリかける?」「うん」
油で揚げ(揚げ焼きって感じ)たポテトをパンで挟み、その上から生のスライスオニオンを振りかけ、チリをかけ、食べやすいように4等分してスプーンを添えたら出来上がり。
ひとつ10ルピー。当時のレートでだいたい25円なり。
マクドナルドのハンバーガーなんかよりもローカル屋台の方が安くてうまい!絶対!。
でも、アムリトサルの町にはマクドナルドないけどさー。
怖い顔をしたおっさんだったので、ちょっとドキドキしましたが、
「写真撮っていい?」って聞くとめちゃくちゃ照れていた。
お、いい人だ。
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| III 最後は将来の美人で締めくくり |
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本文で出てきた時計屋の親父さんの娘。14歳。せっかくだから、一番かわいく撮れているのを掲載します。
「マイプリティどーたー」
などと私に紹介し、娘の手の甲にキスをする親父。
後日、「インド人って娘にそんなことするの?」って聞いてみたら、
「えーしないよー。人前でそんなことするなんて、その人は変な人だよ」って言われた。
確かに彼が変だと言うことについては思い当たるふしが多々あるが、楽しかったからまあいいや(笑)
写真無事に届いたかなぁ?
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