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インド(グジャラート編) > 第6話 ジミ~な年越し(ジュナーガル) [概要: 海外での初年越しでーす。それがインドのジュナーガルです。] 第6話 ジミ~な年越し(ジュナーガル)
さて、ジュナーガルである。
アマダバードで話しかけてくるのは地元の住民だから、話しかけられるくらいで済んだ。 でも、ジュナーガルは歴史の古い町だからか、インド人の小学校の遠足(社会科見学)みたいな集団にいくつも出会い、そういう人たちに写真をせがまれたりする。
でもね。インド人は日本人に妙に好感持ってるよなぁと思う反面、ホントにネパール人を見下してるんだなぁと思いました。あの場で「ネパリ」と答えたら興味なさげに立ち去ったんでしょう? そういう差別的な対応は児童の前で見せてはならんぞ、先生! それにしても、12月31日に遠足ですか・・・。学校の休みが違うんですね。(案外ボーイスカウトみたいのだったりして) 唐突に話は変わりますが、今日は大晦日である。 一年の最後の夜だから、せめてちょびっとだけビールが飲みたいなっ。 そう思ってホテルにお酒が飲めるレストランの場所を聞いてみたモノの「そんなところはありません」ときっぱりと言い切られてしまった。 「ここはグジャラートです。グジャラートはドライエリアなんです」 そんなことは知ってますっ。でも、外人向けのホテルとかレストランとか特別に扱ってる店くらいあるでしょう? それともそれなりの手数料でもいるんですか? 「ですから、ないモノはないのです」 うーん。確かにこのホテルもどちらかっつーと外人向けというより、インド人向けだしなぁ・・・。 無理に掛け合ってもしょうがない。気を取り直して夕食に出かけた。 「もしかしたら、パンジャブレストランならノンベジでお酒も置いてるかも・・・。」という淡い期待を描いてパンジャブレストランを探すことにした。ディーヴではシーフード三昧だったし、そろそろ肉が食いたいところ。チキン~! 「パンジャブレストランならあっちにあるよ」 人に聞きつつ向かった先には無情にも「ベジタリアン」の文字。・・・グジャラートで肉食おうとなんて思ってはダメかぁ。
頼んだ料理は、トマトスープに、ポーチドトマトに、ダルフライに、ハイダラバードブリヤニ。 「何がハイダラバードなの?」「ハイダラバード風と言う意味」 それって、答えになってないんですけど・・・。 十数分後、出てきた料理をみてびっくりした。全て赤かった。そして、全てトマトの味がした(笑) ハイダラバードブリヤニはカシューナッツが特徴らしい(そしてトマト味)。味のアクセントにはやはりコリアンダー。 ポーチドトマトの中身はパニール、コリアンダー、そしてカシューナッツ。 どの料理も材料ほとんど同じである。 しかし、ダルフライはうまかった。ダル系のカレーは、いつもあのぽやーっとした味付けが気に入らなかったが、トマトの酸味、油の加減、塩加減とうとう、バランス良くしっかりと味付けがしてあって素直にうま~いと思える代物(とりあえずトマト味)。 私ってはっきりと味付け濃いのが好きみたい。 ノンベジだけどガツンと味が濃厚で大満足! グジャラートのご飯に飽きた人は行ってみて。って、そう言いながら店の名前もおぼえてなければ住所もわかりません。 えーっと、ウパルコート要塞に向かったときにMGロードをずーっと右に行った先の5差路のちょっと先の交差点を右に曲がってすぐに左手。建物の右端の二階! ・・・とりあえず、この辺りはホテルも多いしちょっとした繁華街なので、近くで誰かに聞いてください。(テキトウでごめんなさい)
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