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  [概要:酷暑のインド。シッキム、ダージリンに高原避暑にGO!紅茶も仕入れ~。]

 プロローグ (東京)

 ひさびさのインド旅行だ。

 前回のインド旅行では最後が踏んだり蹴ったりの結果になり、インドの強烈さに尻込みしていて、3年ほどふわーっと優しい国ばかりを選んでいた。日本人の私が歩いていても気にもとめなかったり、こちらが近づくまでは遠くから見ているような人たちが多い国だ。

 それがいよいよインド復活!だって、なんか気になるんだもん。

 どんな形であれ、インドは旅人に強烈な印象を残す。ぱっと見は自国と全く異なる文化を持っているからだと思う。

 そして、ちょっと移動してみると、一介の旅人が「あれ?」と簡単に気がつくくらいにがらっと町の雰囲気が変わる。

 州で定めた法律や宗教、人種などがあっさり切り替わって、言葉が通じなくなって・・・ええ~?

 行ったことないけどヨーロッパの国々を行き来すると同じような雰囲気を感じるのではないかなぁ。


 
 さて。季節は5月のGW。インドに行きたいと思ったのはよいのだが、酷暑期のインドである。
 
 摂氏40度の世界を体感したい気持ちもないわけではないのだが、いざというときの逃げ道があまりないのでやっぱり避ける軟弱な私。だって、せいぜいマックや高級ホテルのロビーくらいでしょう?冷房は・・・。バスとか熱風吹き荒れるっていうしなぁ。

 ヒマラヤに行くには季節が早い。砂漠は・・・たぶん死ぬでしょう。

 最終的に選んだ行き先は、「シッキム」「ダージリン」
 高原避暑地でだら~っとして、おいしい紅茶を担いで帰ってくるのだ!

 

 ところで、時期がGW、行き先がシッキムとなると事前準備が結構たいへんである。

 シッキムはインドの東北の果てに位置し、ブータン、ネパール、中国と国境を接っしており、インド政府としては微妙な地域なため、外国人は入域許可証が必要である。

 この地域は歴史的にチベットと関係が深くチベット人が多く住んでいるのだが、チベットの一部にはならず、シッキム王国として独立していた。それがイギリスのインド支配を経てインドの州となり、現在に至るのである。
 
 
 入域許可証はインドに入ってからでもとれるのだが、旅程が短いサラリーマンな旅人は旅行中に役所に行く時間は極力節約したい。
 やっぱり、私はインドビザ申請と同時に許可証を申し込み。

 
 入国空港はもちろん、カルカッタ

 日本からの直行便がないのでバンコク経由。さらにそのまま寝台列車でニュージャルパイグリ駅へ~。
 ニュージャルパイグリがシッキム、ダージリンへの山の入り口に当たる駅なのである。


 時間節約には列車チケットの事前入手は必須。
 そして、5月はインド人の夏休みにもぶち当たり、移動に苦労したという旅人の話もよく聞く。

 
 私は知人のつてをたどって手に入れましたが、今はインドの国鉄にオンライン予約も可(IRCTC online booking http://www.irctc.co.in/)ですし、日本の代理店を経由しなくても直接手配してくれるインドの旅行代理店もありますので、お好みでチョイスしてみるとよいですね。
 
 ただネットで手配はリスクもあるので、日本の代理店に払う手数料も高くはないと思いますが、2等寝台の切符は受けてくれません。エアコン車両を使うつもりの人は日本の代理店に頼むのも有りですね。

 (でも、時間があれば現地で自分で直接買う!これがベスト)


 ビザ、入域許可証、カルカッタからニュージャルパイグリへの列車(二等)の切符!

 行き先を決めてからこの三つを何とか手配し、いよいよ久々のインドへと旅立ちました。


 インドのチベット文化圏。久々だ~。スピティとは違うのかなぁ~。


 ちなみに地球の歩き方インドにはシッキムの情報は掲載されておりませんので、旅行には旅行人ノート・チベット
を活用しました(今は4版が最新)。
 今は日本語バージョンのロンリープラネットインドもありますし、そこから必要な情報を得ることもできますね。

 さらに新しい情報は旅人の生の情報をネットで収集しましょう~。


タグ:インド旅行|シッキム|ダージリン|ダージリンティー|入域許可証

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