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インド(シッキム編) > 第1話 のっけから驚愕のインディアンエア(バンコク-コルカタ) [概要:水浸しのトイレ。走り回る大人。超過荷物の山・・・タイヘンだ。] 第1話 のっけから驚愕のインディアンエア(バンコク-コルカタ) 実は、今回の旅は行けないものとあきらめていた。 高い料金を払うのはイヤ。旅程も無駄にはしたくない。諦めきれずにカチャカチャとPC操作で旅行情報を収集した。昔は日本から直行便があったカルカッタ(コルカタ)今は乗り継ぎ便を使わねばならず、バンコク経由、クアラルンプール経由、シンガポール経由・・・と東南アジアの主要空港を経由していくのが一般的である。 予算と日程の都合を考慮して、何とか旅立てる予定を無理矢理計画。台湾、バンコクと二つも経由してのコルカタ入りである。 とゆーわけで、結婚式終了後、挨拶もそこそこ新横浜から新幹線で東京に向かい(←こんな近距離で新幹線に乗るのも初めてだよ)、成田から台北に飛ぶ便で新婚夫婦より先に成田を飛び立った。台北から早朝に発つ便ならコルカタ行きに接続できるのだ。
インディアンエアラインに乗るのは二回目だった。 一回目はグジャラートに行ったときの国内線。荷物の収納に四苦八苦している乗客に目もくれず、どかんと偉そうに立ちつくしているでかいおばちゃんスッチーの強烈な顔だけが印象に残っている。 このところJALとかANAとかそこそこ評判のいい航空会社を利用していたので、今回も相変わらずのテキトウなサービスぶりがなんかインドっぽくて笑えた。
同じインド系の航空会社であるエアインディアは成田や関空からデリー、ムンバイまでの直行便が飛んでいる。そんな日本発のエアインディアの乗客は、インド人、他国から日本経由でインドに行く外国人、そして日本人。特に私が旅行に行く時期は、インドに旅行に行く日本人が半数以上を占めることになる。 今回はバンコクからインディアンエアラインに乗ったため、乗客の大半がインド人。タイ・マレーシア等のマレー半島の国々には印僑も多いためか、バンコクからインド各地へフライトがたくさんあるのだ。中でもインディアンエアラインは最安値のことが多く、結果的に多くのインド人が利用する。それもどちらかというと観光目的ではなく、出稼ぎ目的のインド人男性の集団が多い。(つまり家族連れが少ない)
インドで誰かと知り合いになるとお土産をねだられることが多いが、これはインド人同士でも同じ。我々日本人もやたらにお土産を買い込む人種だと思うのだが、インド人は日本人のそれ以上である。 家族や親しい友達へのお土産は特に奮発するし、それに加えて、自分自身への土産やビジネス(要するに海外で安くていい製品を買ってきて自国で売る)用に、とにかく持ち込めるだけものを持ち込む。 「船便で送れば~?」って思ってしまうほどだ(やっぱり荷物を抜き取られるのがイヤなのもあるんだろうな)。
エコノミークラスの無料手荷物許容量は20kg。それ以外に機内持ち込み荷物として各航空会社規定量の荷物が持ち込める。 搭乗口に並んでいるとあるインド人男性の集団は、ひもをぐるぐる巻き付けて取っ手をつけた50cm角くらいの段ボール箱を何箱も手荷物として持ち込もうとしていたのである。 w( ̄Д ̄;)w ・・・何考えてるんですか、アナタ。
・・・搭乗ゲート前のカウンターで超過料金払わされてました。 (^▽^;) 当然荷物は貨物室行き~。わはは。
トイレットペーパーを使う習慣がないのはわかるが、トイレが水浸しになる・・・。(どうも手洗い用のシンクに水をためてからおしりを洗うらしい) 機内サービスのビールを何度も何度も要求し、どんどん鞄に詰めてゆく・・・。(スッチーも手慣れており、最初から開栓せずにビールを投げてよこす)
「は?いいですよ。お先にどうぞ」 「いえ、どうぞどうぞ」 「いや、私次ですからいいですよ」 「プリーズ、プリーズ」 後ろにはまだまだずらっと列ができており(しかも私の後ろはインド人の女性だったが?)、遠慮してても迷惑なので結局順番譲ってもらいました。
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