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  [概要:フィジーの旅行基本情報と観光情報をまとめてみました。]

 フィジーってどんな国なの~?

基本情報
正式国名と首都 正式国名はThe Republic of Fiji Islands。日本語ではフィジー諸島共和国。首都はSuva(スバ)。
 日本からの国際線が入るビジレブ島西部のナンディは首都ではなかったりする。
面積 1万8000平方キロメートル。総面積は四国と同じくらいだけど、300以上の島から構成される島嶼国家。
 代表的なのは当然ビジレブ島。その他、スバに遷都される以前の旧首都レブカがあるオバラウ島。フィジー第2の大きさを持つ島で、ランバサとサブサブという2つの代表的な町があるバヌアレブ島。別名ガーデン・アイランドと呼ばれ、豊かな緑に包まれたタベウニ島が挙げられるそうです(実は細かい島はよくしらん)
ひと、人、ヒト  80万1000人が住んでいる。約51%のフィジアン、45%のインド系、残りの4%が欧系、中国系、ポリネシアンなど。日本人は2002年3月現在150人住んでいるそうだ。

 紀元前1300年ころに人間が住み始めたと言われてるらしいが、西洋史に出てくるようになったのは17世紀(日本の江戸時代だね)くらいから。オランダの冒険家が発見したのが最初。
 その後、イギリス人が水が豊富で暖かい土地に目をつけ、同じく植民地としていたインドから出稼ぎ労働者を引き連れてきてサトウキビプランテーションを始めたのをきっかけにインド人がどんどん増えていく。居心地良くて帰らない人が結構いたらしい。今では人口の約半分がインド系。
 1999年にインド系の大統領が誕生したことは記憶に新しい。インドで誇らしげに自慢されたもんなぁ。
ことば  用語は英語。その他、フィジー語・ヒンドゥー語
 じ民族間ではその民族の言葉で会話するが、異なる民族の間でのコミュニケーションに英語は欠かせない。
 フィジーにいるインド人はタミル系が多いと聞いていたのだが、すでに3世くらい。
「僕のおばあちゃんはとても上手にタミル語を話すよ。でも、僕はちょっとだけしかしゃべれない」 などと、とても流ちょうな"日本語"で言われた。
 彼の言語能力は、ヒンディー語、英語、日本語、タミル語の順の様だ。日本語はなまりもなくなかなかうまかった。お世辞も上手(でも、何も買わなかったが)

 日本語を操る観光業のヒトは徹底的に敬語を仕込まれている。そして、他国の現地ガイドよりも発音がきれいで感じが良いと思った。
経済  当然ながら砂糖生産と観光が主力産業。やたらめったらサトウキビ畑がある。あまりに緑が多いのが意外なくらい。
 観光にも力を入れているのがひしひしと伝わってきた。民芸品なんかもそこそこの品質を保っていましたね(だからって買わないけど)。アジアは安いけど、質が悪いものが多い。
 リゾートな旅人にはよいが、バックパッカーな旅人には目に見えない壁が存在する地域もある。
通貨とレート  フィジー・ドル(F$)。F$1.00=¢100≒60~70円の間を変動。当然、空港、ホテルはレートが悪い。

 ナンディの町中にトーマスクックもあるが、「次の火曜まで休み」なんて張り紙がしてあって、全くやる気がない(っていうか、イースター休暇に行ったおまえが悪い!)
再両替も相当レートが悪い。「フィジーにまた来るか、さもなきゃ空港で全部使って帰れ」という思惑を感じる。
 でもまあ、町のおみやげ屋も空港のおみやげ屋も金額に全く差がなかった。
「そんなに高くないじゃん。どうせだから買っちゃおー」っていう気にさせられる。そうはいくか!
 結局、「またフィジーに行く」という道を選んだ(笑)(←やっぱり思惑にはまっている)
時差  日本より3時間進んでいる。
 大して変わらないようだが、これだけの時差がある国にたったの3泊5日で行くと疲れる。だって、飛行機に乗ってる時間長すぎ!最低でも1週間はほしい。
 それを考えると、同じ日程でアメリカに行くヒトの体力には感服である。
祝祭日 1/1 ニュー・イヤーズ・デー、5/3 ナショナル・ユース・デー、3/29グッド・フライデー、3/30 イースター 4/1 イースター・マンデー、6/3 ラトゥー・サー・ララ・スクナ・デー、5/27 マホメット誕生日、6/17 女王誕生日、10/7 独立記念日、11/4 ディワリ祭、12/25 クリスマス、12/26 ボクシング・デー

 キリスト教に関する祝日の他、ディワリなどインドの行事に関連した祭日もある。
 2002年はイースターとホーリーが重なり、主な観光業以外は死んでいた。年によって日にちが変わる祭日は要注意。
 町を見たい人は平日に行くことをおすすめする。リゾートから一歩もでないのなら気にしないでよい。

観光情報
旅の季節 一応、12から4月の雨期、5から11月の乾期に分けられるが、雨期といっても一日中雨な訳でもなくまあ快適に過ごせる。
年間平均気温が摂氏30度前後、平均気温差が10度前後という、とても快適な気候。是非永住したいと考えます!(寒いの嫌いだから)

ちなみに、雨期は海の透明度が落ちる。雨期の終わり頃から徐々に透明度が増してゆく。
乾期は海はきれいだが、魚が少ない。12月頃から珊瑚などの産卵シーズンに入り、プランクトンなどが増え、それを食う魚が増える(が、透明度が落ちる)。ダイビングをするヒトは、目的をもってきたほうがよいかも。
そのほかのマリンスポーツ、ゴルフ、観光目的なら一年中いつでもよいでしょう。
治安 比較的よいらしい。特にリゾートな旅人が訪れる場所は危険らしい危険はないとか。
でも、ちょびっと夜に外出しただけで、現地ガイドから注意を受けたりしていささかツアーはうっとおしかった。 確かに、夜はすごく静かで暗いので女性だけでの外出は避けた方が無難。

ナンディなど、観光客の多いところでは、「ブラッ」と親しげに声をかけてきて話をしたあげく(まあ、悪人に限らずフィジーのヒトはたいがい親しげ)
「君の名前は?」「◎×」
と受け答えしたとたん、さっと持っていたビニールから木彫りの人形を取り出し、◎×と名前を彫って法外な値段で売りつけるアホなヒトがいるらしい(お目にかかれなかったが)
っていうか、なんでそこでお金を払うの???(怖いのかな~)
入国手段 日本からフィジーへは成田からエア・パシフィック航空の直行便がある。2002年5月から月、木、土の週3便に増える。
安いパッケージツアーは大抵ソウル経由の大韓航空。 成田からだと回り道だけど、関西以西ではエアパシフィックより便利では?
その他、シドニーやオークランドなどオセアニアの国からの飛行機は多い。 以前はニュージーランド航空も成田から飛んでいたのに今はない。
宿泊施設 1泊1000円程度のドミトリーから10万円近くする超高級リゾートまで、いろんなタイプの宿泊施設があり、予算に応じて選べる。
リゾートアイランドは宿泊施設が限られているので予約をした方が良さそうだ。 島までの交通手段も馬鹿にならないし(船も地元民が使う船ではなく、ツーリスト用フェリーなのでべらぼうに高い)
リゾートによってはキッチン付きで自炊をせねばならん場合もある。そうでなくても、島は物価が3倍くらいに上がるので、水とかたくさんビジレブ島から持ち込む方がよい。

水と言えば、ナンディのたいがいのハンディクラフトショップではミネラルウォーターを売っている。
「うちの店はスーパーより安い!」とか言いますが、そんなはずはありません!
あたりまえだが、スーパーのほうが安いです。 (ビジレブ島は水道水飲めるけど、離島は塩分を含んでいたりするのでミネラルウォーターは必須!)
フィジー内の交通 お金に余裕がある方は島間の移動は飛行機が便利。多くの島に定期運航便があり、お得な周遊券も発売されている。ビチレブ島からママヌザ諸島のリゾート・アイランズへ行く場合は、水上飛行機やヘリコプターという手段もあり、遊覧飛行気分で楽しめる。水上飛行機なんておもちゃみたいで見てるこっちが楽しそうだった。
ビジレブ島からママヌザ諸島に行くは基本的に、島のリゾートに行くヒトを運搬するためにあるので、一つの島だけが目的のヒトはチケットをばら買いするよりもツアーにした方が安い。
例えば、SouthSeaCruisesの場合、ビジレブ島のデラナウマリーナからマナ島まで片道F$48、すなわち往復F$96。
これがツアーにすると、ランチ付きでF$95。

ビジレブ島内の交通はタクシー、乗り合いタクシー、バン、バスなど(値段順)。VANは幌付きミニトラックの他にハイエースもあった。
タクシーは高いけど、ぼってこないので楽。バスも路線が少ないから行きたい方向に向かってるのをそのへんで止めて乗っちゃえばほとんど問題ない(バス停じゃなくても乗れる)。
レンタカーは大手のしっかりしたところばかりなので国際免許証の提示を求められるが、レンタバイクは「免許証日本なんだけど・・・」と言っても「ノープロブレム」という返答をいただいた(←インド人)。1日F$33。
食い物等 フィジーの伝統料理である蒸し焼き料理ロボは、ホテルのビュッフェディナーなどで。シェラトンなどは週3日はロボディナーをやるレストランを持っている。
基本的に中華料理とカレーが多い(それもベジタリアンカレー)。
ナンディはツーリストが多いので、パスタ、韓国料理(焼き肉)、日本料理、鉄板焼き、などなど、金を出せばいろいろ食える(高いんだよ、これがまた)。
ツーリストエリアのレストランは外人価格なので、「これにこの値段を出すならホテルでくえば良かった・・・」などと思ったりした。ドミニオンのレストランは結構イケル。

安く、面白くすませるなら断然地元民の集まる食堂でしょうが、残念ながら、日曜、祭日はことごとく閉まっています(笑)次回いろいろ挑戦する!
チップ チップの習慣はない。が、特別なことを頼んだときはどうたらこうたらと物の本には書いてある。
どこからどこまでが特別なことなのだろう???
F$2で買ったパイナップルを食べたくてナイフを借りに食堂に行ったら、結局おにいさんが全部きれいにスライスして皿に盛りつけてくれた。
一瞬、お金を渡そうかと思ったが、F$1じゃ馬鹿にしてる気がするし、F$2じゃパイナップルの値段だし、「ありがとう」といいつつ満面の笑みを浮かべてそれですませた。 西洋人は絶対チップを渡すんだろうなぁ(ま、日本人はくれないことにも慣れてるだろう)
土産物 民芸品が中心。品揃えはどこも似たようなもの。
ココナッツ製品(置物、皿、カバの器、石けん、オイル、酒等々)、砂糖、ノニ製品(ジュース、石けん、タブレット)、スパイス。 パレオ、ワンピースなどの布製品。宝石(黒真珠、珊瑚など)、貝殻などのアクセサリー。等々
フィジー以外の国からの輸入品も多いが店員は胸を張って「フィジーの物を買った方がいい」と薦める。
だったら、他国の輸入品は置かなければいいのに・・・。
職場のお土産に安易なチョコレートなどはパッケージの写真はフィジーの海だが、堂々とオーストラリアンマカダミアとか書いてある。

思い出したらまた書きます。

タグ:フィジー|基本情報|観光情報

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