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たびnavi.のTOP >  フィジー(島巡り編) > 第2話 まずはクロンヤイでぷはーです。(クロンヤイ:カンボジア)
  [概要:タイからカンボジアを抜けてベトナムに行く友人を国境までお見送り。]

 第2話 まずはクロンヤイでぷはーです。(クロンヤイ:カンボジア)

朝の9時過ぎ。バンコクを出発した我々は、タイの東南部の町ハートレークを目指す。
今回の私は、いつもと違ってかなり下調べが甘い。いつもなら、ビザとか国境の空いている時間とか、念入りに下調べをしてから出かけるのに、今回はそれが全くなし。以前はハートレークからココンに抜けることは出来なかったけど、でもそれは危なかった昔の話で~。アランヤプラテートの方は、国境でビザは取れるけどハートレークはわかんないし・・・。

口では、「出たとこ勝負。ビザが取れなきゃ国境でお見送りすればいいし、取れたらカンボジアに入っちゃお」とかなんとか言ってるものの、実際は、取れなかったら損した気分で、後悔でいっぱいになるのが目に見えている。
だからこそ、ついて行くのを悩んだんだもん。リスキーなことがとことん出来ないタチなの。

まずは、数年前と同様、バンコクの東バスターミナル(エカマイ)から、バスでトラートに向かった。
バンコクからエカマイまでは、バスで約5時間ほど。途中一回の休憩を挟み、何事もなくトラートに到着。 町の雰囲気は数年前となんら代わりがないのだが、驚いたのはトラートから直行で国境の町ハートレークに行くミニバスがあったこと。以前は、トラートからクロンヤイ、クロンヤイからハートレークと、ソンテウを乗り継がないと行けなかった。

これって、やっぱり国境が開いたからなんだろうなぁ。
次のミニバスは午後3時。ハートレークまでは、順調に行って90分。場合によっては2時間。イミグレが5時まで空いていればOKだけど、だめなら途中のクロンヤイという町に逆戻りしないとだめ。更に空いていたとしても、ビザの無い私は追い返される可能性有り。・・・リスク回避でクロンヤイまでにしませんか?
麺麺

【ドライブインで食べた麺】

「俺だったら、ハートレークまで直接行っちゃうけどね。通れなかったら、そのとき考える」

こういったA氏の言葉の裏には、「国境まで行きたい」という本音があったと思う。でも、私はこの日どうしても1人になりたくなくて、もし、カンボジアのビザを事前に取得しているA氏だけが、1人がイミグレを通り抜けられた場合、大ショックを受ける。ごめんなさい。今夜の宿泊はクロンヤイにしてください。m(_ _)m

ミニバスをクロンヤイで途中下車し、まずはビールで一息ついた(私じゃないけど)
2度目になるこの田舎町は、ちっとも変わっておらず、宿の場所も店の場所も手にとるようにわかる。ってまあ、初めての人で迷いようのないホントに小さな町なんですけどね(笑)

最近では、タイ大抵の町にあるセブンイレブンもクロンヤイにはなかった。
カンボジアまで陸路で国境を越える旅行者も、アンコールワットが目的の人が多く、従ってあまりこっちのイミグレは使わない。大抵、タイ東北部のアランヤプラテートから出入りする。そして、仕事で出入りする例えば「業者」みたいなのもすごく少ないと思う。だから、カンボジア人がタイでコンビニに立ち寄る・・・なんてシチュエーション想像できない。
もともと人の少ない小さな町の上に、よそ者も少ないとくればあまり新しい商売は成り立たないもんね。

しかし、一つだけ変化を見つけた。なんと、インターネットカフェがあったこと。ヒマラヤの山の上でもあるのだからタイの平地で無いわけがないのだが、それでもちょっと驚いた。
さすがに日本語フォントはダウンロードされてませんでしたし、やたらめったら遅かったけど、それは地元民の為の商売でしょうしね。地元の子供たちがゲーセン代わりに使ってるんだよね。他に娯楽がないもんなぁ。

宿も商店も食堂も、どれも数件のみで成り立つ小さな町。そこで、何事もなく、静かに更けていったクロンヤイの一夜でした。
ネットカフェ

【ネットカフェ(ゲーセン)】
とりあえずクロンヤイの屋台のご飯だけここから飛びます。(別ブラウザ)
【フィジー(島巡り編)旅行記 目次】

フィジー旅行記 世界で一番早い新年を! プロローグ
第1話 旅は徒然。連れ連れ。(バンコク)
□第2話 まずはクロンヤイでぷはーです。(クロンヤイ:カンボジア)
第3話 ココンの国境ひ~らいた。(1)(ハートレーク、ココン:カンボジア、タイ)
第4話 ココンの国境ひ~らいた。(2)(ココン:カンボジア)
【写真集1】ココンで1日遊びました (ココン:カンボジア)
第5話 ええっ、罰金?! (ココン - バンコク:カンボジア)
第6話 夜中の一人歩きにご用心。(バンコク:タイ)
第7話 タイが微笑みなら、フィジーは笑顔の国。(ナンディ - ラキラキ)
第8話 けんかをやめて~っだ。(ラキラキ - ナナヌイラ島)
第9話 強風吹き荒れるリゾートしま。(ナナヌイラ島)
【写真集2】ナナヌイラ島で3日遊びました。(ナナヌイラ島)
第10話 スバのドミトリーでのいろいろ。(スバ)
【写真集3】スバ近郊散歩。(スバ)
第11話 ガーデンアイランド タベウニへ。(スバ - タベウニ島)
第12話 離島で無料でヒッチあり?(タベウニ島)
第13話 世界で一番早い新年を。(タベウニ島)
第14話 フィジアンのお正月を写そう。(タベウニ島)
第15話 タベウニ島を歩いてみました。(タベウニ島)
【写真集4】ガーデンアイランド・タベウニ島(タベウニ島)
第16話 なぜ君がここにいる・・・。(ナンディ)
エピローグ (ソウル、日本)

■旅の履歴:フィジー個人旅行 2002年12月~2003年1月

タグ:カンボジア|クロンヤイ|タイ|タイからカンボジア|国境越え|旅行記

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