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フィジー(島巡り編) > 第9話 強風吹き荒れるリゾートしま。(ナナヌイラ島) [概要:リゾートアイランドとはいえないが、素朴で楽しいバックパッカーの集まる島です。] 第9話 強風吹き荒れるリゾートしま。(ナナヌイラ島)宿の手配したタクシーに乗り、ナナヌイラ島への船が着くエリントン埠頭へ向かった。ここには宿からの迎えのボートが来ているはずだ。船がだぶるなんていうことはもはやあるまい。ナナヌイラ島にはいくつかの宿泊施設があるが、各施設がボートで客を迎えに行くシステムをとっており、マナ島などのように定期的に船があるわけではない。従って、島に渡る前に必ず電話で予約をしなければならない。 私が選んだのは、ナナヌイラ島の北のはずれにあるコンティキ・アイランド・ロッジ。他の施設とは完全に隔離されていることから「無人島気分」っていううたい文句で紹介されている。 ごーーーーっと言う轟音をたててやってきた迎えのボートに乗り込み、1人「無人島気分の島」に向かったのだった。
考えたねぇとは思ったが、せめて日本名の偽名にしてほしい。クリスティって呼ぶの恥ずかしいんだけど、私。 「ねえ、せっかく島に来てるんだから泳ごうよ。もったいないじゃない」 砂でぬれたり、日焼け対策がめんどくさくて海を敬遠していたのだが、Kさんの誘いを断り切れずに久々に海外で海に入った。びゅーびゅー風が吹き荒れるなか、カヌーをこいだらぐるぐる回転したりして、こういう学生みたいなノリって久しぶり。 ちなみに、無人島みたいな島なので、コテージにあらゆる遊び道具が準備してあり、シュノーケルギアなどの海道具は勿論のこと、ゲーム、バレーコートなど、無料で貸し出ししてくれる。 「1人旅じゃつかわないじゃーん。」なんていうことはなく、簡単に仲間にいれてもらえるので、1人で行って、ドミトリーに泊まって、楽しんで帰る人もいっぱい。落ち着いた雰囲気のリゾートアイランドとの違いはこの辺にあるかも。 ところで、この島に来て一番インパクトが強かったのが、土日の連休を利用して、スバからやってきたフィジアン大家族! 親戚の船乗りが操る二隻の大きなボートにあらゆるキャンプ道具を積み込んでやってきたかと思いきや、客も従業員も全て巻き込んで一晩中歌えや踊れの大宴会をしていた。 無人島で静かに過ごす・・・はずが、えっらい騒がしい晩になってしまったよ。 ビジレブ島からそう離れていないため、海岸はそれほど美しくはないですが(ビジレブ島は火山島なので、砂が白くない)、それでもコーラルコーストよりずっと綺麗。 島の滞在は、宿泊客にもよるので、楽しくなるかは運次第ですが、時間があれば立ち寄るのも有りですよ! それでは、ナナヌイラの写真をこちらから一気にどうぞ。
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