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フィジー(島巡り編) > エピローグ (ソウル、日本) [概要:常夏の島から一転。極寒のソウルでうどんをすすって帰国です。] エピローグ (ソウル、日本)最後の最後ですったもんだしたフィジー滞在を終え、夜9時にナンディを飛び立った。 飛行機は順調に飛行を続け、早朝に韓国の仁川国際空港に到着。 出発ロビーに駆け上がり荷物を預けると、その足でソウルの町へ繰り出した。 常夏の国フィジーから極寒のソウルへ。覚悟をしていた割にはそれほど寒く感じなかった。ところがそれは気のせいで、町を歩いて数分も経つと、耳や顔に当たる冷たい空気がキーーーんと肌を刺す。 そういえば、空港に入ってきたバスは窓ガラスが透き通っていたが、ソウルに着いたらカチカチに凍って曇りガラスの様だったっけ。海に近い仁川とソウル市内では相当の温度差があるってことだ。 ソウル駅から一目散に地下道に潜り。地下鉄駅を目指して歩いていった。 朝の7時頃のソウルは通勤のサラリーマンで一杯。黒や焦げ茶のロングコートがざくざくと闊歩する姿はなんとも異様な雰囲気だ。着ている物がダークな上に、顔もむっつりしているので、なんか怖いんだよね。 「端から見ると日本も毎日こんな感じなんだろうなぁ。」 と不思議な感覚だったのをよく憶えている。ってまあ、道を聞いたら親切に教えてくれたし、単なる思いこみだというのはよくわかっているけど。 さっくりとオチなしで終わりますが、世界で一番早いはずが世界で一番遅くなったフィジーの旅はこういう感じに幕を閉じた。
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