プロローグ(東京)
今回カンボジア行きを決めたのは単純な理由からだった。
今までタイの国境からカンボジアに入る国境は外国人に対して閉鎖されていたのだが、それが通れるようになったのである。
ポルポトが死んだことでポルポト派が壊滅し、徐々に平和が戻ってきたということだろう。
しかもなんと国境でビザまで発給してくれるようになった。
やった!今まで待っていた甲斐があったわー。
だって、だって飛行機でひとっとびぶーーんと行くより陸路で行く方が、「旅にでてるんだあーー」って感じますよねっ。
それにどちらにしろカンボジアは日本から直行便がないから、空路にしてもタイを経由しなきゃなんなくて、ひとっとびじゃ辿り着けないのよ。
今までだってベトナムからは陸路で入れたけど、そもそもベトナムに入るのが結構やっかいだし(出入国地点をベトナムビザ取得時に決めないといけないとかねー)、さらにカンボジアに行って戻るのはちときつい。それにベトナム行くときはベトナムを満喫したいもの。
だから、今回のこの情報入手はまさに目から鱗が落ちる思い。
速攻で旅の行き先をカンボジアに決定した。雨期に入る可能性があるけど、その辺は我慢しましょ。
最近旅をしながらつくづく思うことは、私は時間を贅沢に使うっていうのが最大のストレス解消になっているってこと。
うちの職場ってただでさえGWは連休になるのに(5/1, 2は必ずオヤスミ)前後に有給をつなぎ入れて引っ張りに引っ張った。
「チケットが取れないんですー」←確かに取りにくいが、それ以上に資金の問題が関係する(^^;;
などとだだをこね、今回も2週間の休暇を戴きました。ありがとうございますぅ。
私は、お金はたくさんはいりません。そのかわりオヤスミの許可をくださいっ、ねっ。
常日頃からアピールは欠かしませんが、毎回苦笑いされます(笑)
ところで、ところで、1人旅にだんだんと慣れては来たものの旅から帰って見る写真はなんだか納得行かない。
写真がただ、景色や文化遺産しか写ってないとなんだかワケが判らないし、だいたいそんなモノはプロが取った写真の方がいいに決まっている。そして、たまには自分も写りたくなる。
と、いうことで、今回は相棒を連れていくことにした。
彼の名は「鹿男」、生まれは奈良県、育ちは奈良東大寺前の土産物屋。
そして、今時のぬいぐるみにしては信じられない値段。¥300!
しかし、とってもキュートな彼だが、いかんせんこじんまりとした体型であるため、
彼の姿を捉えるのはまさに「○ォーリーを探せ」状態であった(迂闊・・・)。
カンボジアのちっちゃいライバルからのラブコールを切り抜け最後まで旅を終えられるのかしら?
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 | | まいだーりん |
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