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Ⅰ 一応、押さえということで正面からのアンコールワット |
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アンコールワットの写真を撮る場合は午後に来るのが望ましい。
日の出がアンコールワットの後方に見えるんだから判りきったことだけど、午前中は逆光となり、写真を撮っても本体がくらーく写ってしまいます。
パッケージツアーだと午後改めてアンコールワットに来るようになっていたのかもしれませんね。そういうとこしっかりスケジュール組まれてるんだろうな。
しかし、庭園でじっくりとこの寺院を眺めていたいところですが、蠅が無数に飛んでいてそんな気分にはなれん!馬がいたんだよねぇ・・・蠅は馬の糞に群がっていたのだと思われる。がっくり。
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| Ⅱ 第一階廊 |
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アンコールワットは中央祠堂を中心に三つの階廊に囲まれた形に建てられている。
第一階廊は寺院最下部にあり、城壁のごとくぐるりと寺院を取り囲んでいる。
写真は階廊をのぞき込んだショット。
第一階廊には、ヒンドゥー教の天地創世神話を描いた乳海撹拌、天国と地獄、マハーバーラタ、ラーマーヤナ等々、描かれた彫刻がヒンドゥー教に関連していて、この寺院が建造された12世紀ごろのクメール王国はヒンドゥー教になじみが深いことが判る。猿神ハヌマーンとかインドで見られる神様でいっぱい。
このレリーフはTBS系列で放送された世界遺産「アンコールワット」をご覧戴くことをおすすめします。いやぁ、さすがsonyが気合い入れてるだけあって、映像めちゃくちゃきれいっすよ。(今はDVDも発売中)
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| Ⅲ 第二階廊と貯水池 |
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第一階廊から一階層上がったところにある第二階廊。その第二階廊の内側を上から撮った写真がこれ。ついこの間アンコールワットに雷が落ちてしまったそうで、1/3位は危険防止のために立入禁止だった。
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写真右は背景にも使わせてもらった彫刻。アンコール寺院群の彫刻は大抵こういったアプサラである。
関係ないけど、アンコールワットだけはその辺にいる私設ガイドを雇おうと思ったのに、全然いないでやんの。
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| Ⅳ 中央祠堂 |
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アンコールのメインというか、遠くから見た時に真ん中にそびえたっているのが、この中央祠堂。近くからはカメラに収められないけど無理矢理。
この中央祠堂と第三階廊間には15m四方くらいの空間が(中央祠堂の)各面に対して4つあるが、実はこれ池なんだそうである。
今は乾期なのでからからに乾いているが、雨期になるとここに水がたまり、中央祠堂を鏡のように映し出すそうだ。
ここだけでなく、第二階廊、第三階廊の内側のスペースも全てが池として設計されたモノ。
雨期のアンコールワットはまた違う顔を見せてくれそうである。
ところで、タイのピマーイ遺跡の中央祠堂も同じ様な作りをしている。
ピマーイ遺跡(東南アジアタイ編見てね)も同じクメール時代の寺院であるが、ここからは距離にして300km以上。
当時のクメール王国が如何に広大だったかが判るというモノ。
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| Ⅴ そして急階段 |
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第三階廊から中央祠堂に上る階段は四方八方にあるが、急な石段である上に段自体も平らではない。
登るのはまだ大丈夫だけど、下るのはとても勇気がいる。
たとえ勇気があっても、体力があっても、誰でも簡単に転げ落ちること請け合い。
ただし、さすがに危険を悟ったカンボジア政府は裏手の一カ所の階段に手すりを設けたらしい
(これも、ちょっと心細い手すりなんだけど)。それを慎重に降りてる私とSさんであった。
雨の後とかめちゃくちゃ滑るし、あぶないっすよ。マジで。つい最近日本人の女の子が滑って落ちたと
誰かのガイドが話しているのを聞いてしまった。
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| Ⅵ 入りきれないけど外側から |
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これは、ちょうど裏手の方から撮った写真。
第三階廊の管理人の男の子の話によると、現在我々観光客が入ってくる入り口は昔は裏口だったそうで、
本当の入り口は逆側(こっち側)だったのだそう。裏手の森の中から象に乗って王様がやってきたのだとか。
そういえば私はこの第三階廊の管理人をガイド代わりにして見て回っていたが、その間遺跡に座ってぼーっとしていて動かなかったA氏、S氏。なんとまあ日本酒をペットボトルに移して持ち歩いていて、アンコールのてっぺんで酒呑んでいた。大丈夫ですか?ちゃんと降りれる?見てる方がこわいっすよぉ。
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