| Ⅰ えっ、ちょっと待ってっ |
 |  |
| 使用前with 鹿男 | 使用後 |
|
町をふらふらしていると、ふと男性用の理容室発見!無性に髪が切りたくなり、そこのおねえちゃんに美容院の場所を聞く。
教わった美容院はオールドマーケットの目の前にあった。スタイルブックを見ながら髪型を指示。
ショートヘアはどの髪型も$3均一。高いのかなぁ?日本でも美容院って高いしこんなもんかもね。
家族経営っぽいこの店は、髪を切るのはお母ちゃんの仕事。ブローは娘が二人がかりで四苦八苦。
お母さんが髪を切るときは、スタイルブックを見ながら見よう見まねでやる。
その髪型を作るための技術を理解しているわけではなく、カタチを同じにしようと必死。
だから、せっかく綺麗に仕上がったシャギーの毛先を片側だけジョキンとまっすぐに切りそろえられたときは
「ええ?」っとちょっとショックだった。
今でも左右でばらばらですが(実は伸ばしっぱなし)、素人目にはわからないらしいから気にしてない。
(美容院に行ったら指摘されそうで、怖くて行けない(^^;;)。
|
| Ⅱ 焼きバナナは意外な味付け |
|
髪を切った後、昼飯を食いにオールドマーケットへ。食堂で相変わらず一杯やってるA氏、S氏発見!
二人の食事のお仲間に入れてもらう。
ここのお店はおかずとご飯がずらっと作って並べられており、欲しいものをよそってもらうシステム。
三件くらい同じような店が並んでいる。マーケットの食堂街である。
その食堂のすぐ横に気になる屋台があった。
おばさんが串に刺している白い物体はどうやらバナナである。
バナナの皮をむき、だいたい3等分に切る。それを串に刺して籠の中に積んでいく。
「きっと焼きバナナですよー」
「ええ?違うでしょ。だってあのバナナ甘いバナナだよ!」
私の意見はA氏にあっさりと否定された。
その後、おばちゃんの動きを見守る我々三人。
串刺しバナナが籠に山盛りになると、おばちゃんは鉄板をコの字型にひん曲げただけの簡易的な串焼き器に
炭を入れ始めた。ほらほらほら、やっぱり焼きバナナ臭いじゃないか!
火が熾ったところで一本の串バナナを手に取り、横に置いてあった木製の道具でバナナをまんべんなくつぶす。
やや平べったくなったバナナをたれに付け炭火焼き。やった!私の勝ち!
でも、さっきその自家製たれにネギをみじん切りにして入れてるの見たんだけど・・・。どんな味なのだ?
たれはココナツミルクが入っているらしく乳白色。さっきのネギも浮いてるし、なめたらしょっぱかった。複雑なお味(都合のいい言葉だな)。
甘いバナナに塩辛いたれを付けて焼く、面白い味の焼きバナナでした。
|
| Ⅲ マーケットの雑貨屋さんの女の子 |
|
食事の腹ごなしにふらふらしていると、この雑貨屋さんの女の子に呼び止められる。
他の店だと、こんな雑貨屋でも、観光客には値段をつり上げることがあるのだが、この子は違って正価で売ってくれる。しかも、売り物の飴を分けてくれるし・・・。
カンボジアの日用雑貨はほとんどがタイ製。Made in Cambodia以外買うつもりのない私にはお茶以外買うモノがなかった(お茶もカンボジア製かは怪しい)。
なんか散らかってる店だなーと思ったら、実は今は店じまい中だった。店じまいの邪魔をしてしまった私。
でも、まだ午後の3時くらいなんだけどなー。
|
| Ⅳ バイクやは電気屋も兼ねていた(店頭はバイク、奥には電化製品が並んでいた) |
|
マーケットをでて、町をぶらぶらしているところにバイクがずらーっと並んでいる店発見!
「これは行かなければ!」と店に近づく。
この店は看板にどでかくSUZUKIと書かれているからスズキの販売店であることは間違いないのだが、売っているバイクは1種類のみ。Bestというバイクで、だいたい$1,050くらいだという。
100cc、ロータリー式シフト、ノークラッチ。
チャンのドリームIIもそうだけど、クラッチなしでのギアチェンジは違和感がある。
そういえば、バイクのくせにスモールランプまであった。珍しい。
中古バイク屋に売っているのはほとんどが、ホンダのスーパーカブ。
次に多いのがスーパーカブにスタイルがそっくりの韓国製バイクDAELIM Citi100。
でも、日本製が断然いいそうで、値段も日本製の方が高い。
あ、そういえば、バイクを売っている店と、バイクを修理する店は別だった(並びにあったけど)。
|
| Ⅴ 雨期になったのだなぁ |
|
町を歩いている間に2回もスコールにあった。遺跡見学中でなかったことが幸いである。
これも日頃の行いのたまものであろう。
雨が降ってくると、人々は軒下や木陰で雨宿りをしながら雨が通り過ぎるのを待つ。
空は青い。そのうちやむとわかってるから急ぐことはないのだ。
2回目の雨宿りは普通の民家の前であった。
軒先で雨宿りしていると「すわんなさい」とイスを薦めるおじさん。
「ジャポン?」以外は言ってることなーんもわからなかったけどさ。
しばらくすると突然、目の前ある材木屋の若いのに向かって大声で指示を出し始めた。
どうやらおじさんってばお店のボスらしい。歯抜けで笑うとちょっと間抜けだったが、仕事の顔になるとちょっぴりりりしいね
(でも、ランニングに短パンという出で立ちで、腹が出ている(笑))。
雨が小降りになるころはすでに夕方の5時過ぎ。
ほのぼのとした気分で鼻歌なんて歌いながらタケオに戻りました。
|