旅ナビ[たびnavi.] -旅のノウハウや海外旅行情報、旅行記や祭りレポートなど、海外が身近に感じる体験談サイト。

サイトコンセプトリンクについてサイトマップ
たびnavi agoda 世界のホテルをオンライン予約
たびnavi.のTOP >  ミャンマー > 第9話 きゃーーー。ごめんなさいっ。(マンダレー)
  [概要: 鍵とじ込み、クローゼット大破壊。すいませんでしたm(_ _)m]

 第9話 きゃーーー。ごめんなさいっ。(マンダレー)

 シーポーからはバスで再びマンダレーに戻った。数日前泊まった宿はお湯の出が悪かったため、ガイドブックが「お湯がふんだんに出る!」とうたうガーデンホテルへ。駅から20分ほど歩かなければならないが、そもそもマンダレーの宿は他も駅から離れた場所に集まっているので、あとは値段と設備で好みの宿を探すべし!

 これまでの旅程は各地に一泊ずつしかしておらず、結構忙しかった。今回も1泊の予定だが、とにかく昼間にマンダレーに着いたこともあり、宿に入ってすぐ一気に洗濯を開始!お湯もでるし、バスルームも広いし、申し分ないね。ここは。 ・・・と大喜びだった。

 シャワーを浴び、洗濯も済ませ、ちょっとベッドにごろごろしたりして一息ついていた私。

「そろそろマンダレーの町でもぶらぶらしてこよっかなぁ。」なーんて思い、出がけにトイレに入ろうとバスルームのドアノブに手をかけた。

 ・・・開かない。

「いやいや、今、ドアノブ回す方向間違えたんだ。開かない訳ないもーん」と、たった今起こった出来事を瞬時に否定しているあたり、人間の頭の中って面白い。だって、これは私にとって想定の範囲外のことだ。

 再びドアノブを回しにかかるがやはりピクリとも動かず。みっ、右っ。左っ。えっ、えっ、ちょっと待て、なんで、なんでなんで???あ、開かない~?!

 もーーー、大パニック。だってね、自分ちでもそうだったけど、こういう中からポチッとボタンを押してロックするタイプの鍵って、多少「遊び」があるじゃないですか。
 がちょ、がちょやってるとロックがはずれてドアが開いたりして、子供の頃、なんどもいたずらでトイレのドア開けられたもん 、あたし。

 でも、この宿のドアはほんとーにピクリとも動かなくて、サーーーーーっと顔が青ざめました。っつーか、なんでバスルームに鍵なんかつけるんだよぅ。そもそも何で鍵がかかっったんだよぅ。もしかして、あたしがやった???え~、憶えてな~い。

 たまたま廊下をうろうろしていた従業員を捕まえ、「ここがロックされてるんです!!」と必死で訴え。ことの次第を理解したにいちゃんは、さらに下っ端ぽい違う従業員に鍵を持ってくるように命じた。

 十数分後、下っ端くんは鍵が鈴なりのキーホルダーをじゃらじゃらと音を立てながら持ってきて、一つ、一つ鍵を鍵穴に刺してはがちょがちょっとノブを回そうとする。・・・開かない。

 「貸せ、オレがやってみる」「いや、こっちじゃないか」「回し方がこうだろ」ってな感じ。気がつけば三人がかりで奮闘し始めた。別の鍵を取りに行ったり、作業する人間が入れ替わったり。鍵が開いたのは、30分後くらいだったろうか。

 ホッとした。だって、開かなかったらバスルームにある洗面道具がっ。あれもこれもバスルームの中に置いてあり、部屋を変われ!なんて言われた日にはどうしようかと思った。よかった~。

 「よし!気を取り直して観光、観光」部屋のクローゼットに準備していたサブバッグを手に取り、すっくと立ち上がったその瞬間、信じられないことが起こった。

 ぐあっしゃーーーん。

 なんと。クローゼットの上半分が私めがけて倒れ込んで来たのである。
サッカー鑑賞

【みんなでサッカー鑑賞】
タイガーカップだそうです
(シンガポールのビール会社)

がっしゃーーん

【きゃーーーーっ】
 ページ冒頭で、チェックインして大量の洗濯済ませたと書いた。この部屋には洗濯ロープを結びつけられる突起のようなものが全くなく、仕方なしにクローゼットのハンガーかけにぐるんと紐を通した。
 このクローゼットは上下セパレート式(単に二つの箱を重ねただけ)で、しかも軽い素材で出来ており、洗濯物の重みで動きそうだったのでおもり代わりに自分のバッグをクローゼットの中に置いた。

 おもりを外したら倒れてくるわな。そりゃ。

 とにかく、ボーゼン。バスルームの鍵開かなくなった事件が解決し、すっかりふぬけになっていた私に再び襲いかかった珍事件。

 ・・・どうやって説明しよう。ばっくれ・・・るわけにはいかないよなぁ。さすがに。



- ミャンマー旅行記:たくさんの不思議に出会った国 目次 -
プロローグ
第1話 教会?時計塔?クリスマス・デイ?!
第2話 調子が狂うくらいまったり、にっこり [photo]
  → [写真とコメント]ヤンゴンほっつき歩き
第3話 ミャンマーの列車は・・・厳しいです。
第4話 世界最長の木製橋を見に行った。 [photo]
  → [写真とコメント]アマラプラほっつき歩き
第5話 山岳列車もなかなかオツです。
  → [写真とコメント]ラーショーまでの列車の旅
第6話 中国の色濃い東北の町で
  → [写真とコメント]雲南近くのシャンの町[photo]
第7話 路線バスは、貨物バス。
第8話 夕暮れのシーポーを必死で回ったのだ
  → [写真とコメント]シャンパレス。[photo]
第9話 きゃーーー。ごめんなさいっ。
第10話 うーむ。バスも辛い。
第11話 うわっ。この人、イタイっ。
  → [写真とコメント]マウントポッパの写真館
第12話 最後の夕暮れはタケノコと共に
  → [写真とコメント]バガンの素敵な夕暮れ
第13話 何の変哲もない年越しパーティーの話
第14話 がんばれ!小坊主!!
  → [写真とコメント]バガンのタケノコ群
第15話 インド人みっくすビルマ人のこと
第16話 ヤンゴンでぐるぐるぐる・・・
第17話 はぁ?TSUNAMIってなんのこと?
エピローグ
※ [photo]をクリックすると、別ブラウザが立ち上がり関連の食べ物屋ページが開きます。

タグ:ホテル|マンダレー|ミャンマー|破壊

更新の励みになります。応援クリックよろしくお願いします。(^人^)感謝
にほんブログ村 旅行ブログへ 旅行・観光ガイド たびすまいる blogram投票ボタン
たびnavi.のTOP >  ミャンマー > 第9話 きゃーーー。ごめんなさいっ。(マンダレー)