旅ナビ[たびnavi.] -旅のノウハウや海外旅行情報、旅行記や祭りレポートなど、海外が身近に感じる体験談サイト。

サイトコンセプトリンクについてサイトマップ
たびnavi agoda 世界のホテルをオンライン予約
たびnavi.のTOP >  マレー半島縦断 > 第9話 元海賊島。今はクリスマス休暇島(3)(リペ島)
  [概要:リペ島をぐるりと散策。あっという間に島の裏側へ。歩いて回れる小さな島です。]

 第9話 元海賊島。今はクリスマス休暇島(3)(リペ島)

私は、パークバラーの港で、リペ島行きの船の片道チケットとリペ島の宿泊を2泊手配していた。

「アダン・リペ島行きの船は途中のブロン島で下船もできるのよ」
「往復買った方が割り引きがあって得だよ」

少しでも売り上げを上げようと、代理店のおばちゃんの売り込みはしつこかったが、帰路も同じルートじゃ面白くない。

そもそも今回の旅は、タイからマレー半島を南下しているので、選択肢の少ない海路といえども後戻りはしたくない。 行きに失敗したサトゥーン航路やランカウイ航路の望みを捨てたわけではないのである。

パタヤビーチで適度に遊んだ後、散歩ついでに島の北部に向かうことにした。
ビーチに沿ってひたすら西に向かっていくと、北に延びる脇道を発見。
「おし。ここから島の裏に出るんだな~?」と、ひたすらその細い獣道を歩いて行った。

しかし、この獣道。両脇には1メートルほどの雑草がぼうぼうと生い茂っているし、少し先には薄暗い雑木林が広がっているし、その上、昼間ですら、数人の人間としかすれ違わない。コレじゃ夜には人気が全く無くなるし、襲われでもしたらどうしようもないですね。夜に1人で歩くなんて不可能に近い。
それを考えると、宿探しは昼間のうちにしておきたいところだ。やっぱり、午後の船で来る人は宿の予約はしとくのが無難かも。

15分ほど歩いたところで、レストランやバーが現れた。
辺りには何件か宿泊施設もあるようで・・・、あ、インターネットカフェまであるし。マジ?
更にそこは旅行代理店も併設。壁に貼ってあるポスターには、「アダン-ランカウィ高速艇」の文字。やった!ランカウィに行けるかも~♪

結果、そのポスターに関してはぬか喜びもいいところで、現在、ランカウイ航路は運休中とのこと。

「サトゥーン行きの高速艇は毎日あるよ。でも、ランカウイ行きの船には間に合わないからサトゥーンに泊まらないとだめだけどね」

いいんです、いいんです。パークバラーに後戻りじゃなきゃなんでも。やっぱサトゥーン航路はあった。地元の方が知らないだけだったのだ。(どうもサトゥーン航路の高速艇はマレーシアの船っぽい)

小躍りしながら、その場を去り、再び島巡りを開始。
レストラン、旅行代理店を抜けるとすぐ、島民の生活空間である集落に入り込んだ。そして、そこをつっきったところで、北部の海岸にたどり着いた。

パタヤビーチからおよそ30分。白砂のビーチには無数の小枝が散らばっており、美しいという形容はおおよそ似つかわしくない海岸だったが、更にそのまま海岸に沿って歩いて行くと、今度は小枝の一つも見られない美しい白砂のビーチが現れた。

おお、ここがアンダマンリゾートか~。

ひとけのない広いビーチ、レストランの前にいかにも計算ずくで飢えられている椰子の木、そして、レストラン棟を起点にして、海岸に沿うように広がっている日当たりの良いコテージ。
絶対に、パタヤビーチよりもこっちがいいっ。

すかさず宿のママを探し出し、空き状況を確認。さすがに人気のようで連泊は難しそうだが、「1泊ならまーなんとか」って感じ。旅程は未定の旅行者は多いし、きっと明日チェックアウトする人がいるはず。空かなきゃそのままサトゥーン行きの船のチケットを買うだけのことだ。
翌日、改めて来ることを告げると、そのまましばらくアンダマンリゾートのレストランでお茶にした。
民家

【島の中部と北部は民家多し】

アンダマンリゾートの前

【アンダマンリゾートの前】
ぼけた写真を有効活用

翌朝、アンダマンリゾートまで確認に行くと、2つのコテージが空いたという。やった。宿をかわっちゃる!
早速、リペリゾートをチェックアウト、更に翌日のサトゥン行きの高速艇の予約を済ませ、荷物を背負って宿替え。

後は、ひたすらビーチで、コテージでごろごろしている島の休日。書くことなくってすいません・・・。


というわけで、その後の展開はアンダマン側の写真を公開しておしまいです。はい。


【マレー半島縦断旅行記 目次】

【マレー半島縦断旅行記】さらに、ON 泉 OFF 呂:プロローグ
第1話 バンコク発VIPに飛び乗り温泉へ。(バンコク、ラノーン)
第2話 温泉満喫。ダイエット効果は如何に?(1)(ラノーン)
第3話 温泉満喫。ダイエット効果は如何に?(2)(ラノーン)
【写真集1】温泉満喫。ダイエット効果は如何に?
第4話 肉まん街道とい・の・う・え。(ラノーン-チュンポン)
第5話 意外と遠かったコ・タルタオへの道(1)(ハジャイ-パークバラー)
第6話 意外と遠かったコ・タルタオへの道(2)(ハジャイ-パークバラー)
【写真集2】パークバラーの船着き場の様子
第7話 元海賊島。今はクリスマス休暇島(1)(バクバラ-リペ島)
第8話 元海賊島。今はクリスマス休暇島(2)(リペ島)
【写真集3】リペ島 パタヤビーチ編
□第9話 元海賊島。今はクリスマス休暇島(3)(リペ島)
【写真集4】リペ島 アンダマンリゾート編 
第10話 リペ島から再び半島上陸 (リペ島-サトゥーン)
【写真集5】リペ島からサトゥーン編 
第11話 2度目の海路で国境越え(サトゥーン - ランカウイ)
【写真集6】サトゥーン編 
第12話 バスの旅も楽ではないのだ(1)(ランカウイ-バターワース)
第13話 バスの旅も楽ではないのだ(2)(バターワース-クアラルンプール)
第14話 バスの旅も楽ではないのだ(3)(バターワース-クアラルンプール)
第15話 インド製に騙された午後(クアラルンプール)
【写真集7】クアラルンプール編
第16話 KLのバスビルからマラッカへ。(クアラルンプール)
第17話 マレー人もがんばりや~(マラッカ)
【写真集8】マラッカ編(その1)
【写真集9】マラッカ編(その2)
第18話 寂れた田舎町バトゥパハ(バトゥパハ)
【写真集10】バトゥパハ編 
第19話 半島縦断。最期はシンガポールだ。(シンガポール)
【写真集11】シンガポール編 
エピローグ:旅の終わり(シンガポール-成田)

■旅の履歴:マレー半島縦断個人旅行 2003年12月~2004年1月

タグ:アンダマンリゾート|タイ|タルタオ|ビーチ|リペ島|案内|海

更新の励みになります。応援クリックよろしくお願いします。(^人^)感謝
にほんブログ村 旅行ブログへ 旅行・観光ガイド たびすまいる blogram投票ボタン
たびnavi.のTOP >  マレー半島縦断 > 第9話 元海賊島。今はクリスマス休暇島(3)(リペ島)