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  [概要: 「河童が覗いたインド」改めて著者の観察力に脱帽。]

 10年以上経っても新鮮!「河童が覗いたインド」


河童が覗いたインド

 南インドから帰り、久しぶりに妹尾河童さんの旅行記河童が覗いたインドを読み返しています。

 読み返して思ったのは、10年以上っていうか、20年くらいですかね?経ってもちっとも色あせないということ。
 河童さんの観察力がすごいというのも一つですが、それ以上に「インドが変わらない」ということです。

 さすがに物価水準は変わっているので、本が出た頃はパイサが出回っていますが、文化や町の様子はほとんど同じだな~。

 インドも最近急速に人口が増え、国も発展していますが、一介の旅行者が立ち寄る場所はあまり変わりません。増え続ける中産階級が住む高級マンションも成長企業が建てる工場も、町のどまんなかに土地はないわけで、自然と郊外になりますもんね。

 私がインドを旅行を初めて10年。
 10年で変わったな~と顕著に感じたのは、例えば空港から町までの風景や町と町を結ぶ幹線道路が広がったことなどです。だから、町を描いた河童さんの本は色あせないのだ。

 思えば、2回目のインド旅行は「河童が覗いたインド」を読んででした。

 今ビザの有効期間がまだありますので、年末はまたインドに行こうかと思っています。

 いやぁ、楽しみだ。(←この前の旅行、よっぽど楽しかった)

タグ:インド|妹尾河童|書評|河童が覗いたインド

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