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機内食・機内レポ > ラン航空。史上最悪のフライト。スタッフ教育の低質さにうんざり(6) [概要:搭乗時刻間際に搭乗拒否。搭乗券は単なる紙で予約が入ってなかった。 ] ラン航空。史上最悪のフライト。スタッフ教育の低質さにうんざり(6)ロサンゼルスの空港はだだっ広い。 日本のように縦長な建物ではなく、広大な敷地に2階建てのターミナルが7つもある。 日本などからつく国際線は第3ターミナルに周辺に集中していて、 私が今回使ったラン航空、大韓航空もたまたま第3ターミナルから発着だった。 今回乗り継ぐアメリカン航空はお隣の第4ターミナル。 3ターミナルで荷物を預けた後徒歩で隣の建物に移動した。 「この変な航空券で入れるのかなぁ?」 二次元バーコードが印刷された例のレシートみたいな航空券。 ラン航空のお膝元ではともかくアメリカでも通用するのかいささか心配。 セキュリティチェックでは、「え?これが航空券?」と驚かれたモノの一応スルー。 バーコードを読みとり機にかざすと、ピッという音がなり問題なく待合室に入ることができた。 ▼ そして・・・アメリカン航空に搭乗間際に拒否される。![]() スタバのラテとチリで買った ハバナのビスケット ![]() 搭乗券を再び。これです。 アメリカン航空の成田行きが発つまで5時間もある。 第4ターミナルから発つ飛行機はアメリカン航空の国内線がほとんどで、 暇つぶしに見るお店すらほとんどなく、ひたすら暇に耐えていた。 驚いたのはターミナル内に公衆電話が1台もなかったことだ。 もう、みんな携帯持っているから必要ないってこと? いくらなんでもあんまりだ。やっぱり日本に連絡出来ず・・・。 そして5時間が経過し、いよいよアメリカン航空の搭乗時間になった。 日本人係員の指示の元、整理された順番通りに搭乗する人々。 その区分がよくわからなかった私は最後に搭乗することにした。 係の日本人男性に搭乗券を渡すと、「え?」という驚きの表情を見せる。 彼はその搭乗券を機械にかざしてみるもののうまく通らないようで、 「ちょっとそこのカウンターで発券手続きしてもらってくれる?」 隣のカウンターで作業している女性に搭乗券を渡した。 「なにこれー。このレシートみたいなの?!」 「あ、あたし知ってる。ランチリってこれなの。見たことある。」 「変なの~。あ、あれ?名前しか入ってないよ、これ。」 給湯室で上司の悪口を言っているOLじゃあるまいしお客の前でどうなのそれ? と言いたくなるような軽いノリ。 っていうか、その、名前しか入ってないってなんなのだ~! 「ちょっと待って、どうなってんのこれ?」 「これでここまで入って来れたんですか?」 勿論、入って来れたからここにいるのだ。 航空会社のシステムのことはわからないので何をしていたのかはわからないが、 アメリカンやコードシェア便の予約、航空券番号など、あらゆる手段を使ってようやく予約記録を見つけ出した。 しかし、システム上には「NO GO」という指示が表示され、予約記録が凍結されていた。 「え?でもこれシートナンバー入ってるじゃん。」 「これ作ったの昨日でしょ?この時は入れたんだよ。その後止められてるんじゃない?」 「ああもうこれでもだめだ。なんなのこれ!」 悪態を付きながらも必死に作業をしている傍らで、機内のキャビンアテンダントから苦情が届く。 「3分遅れてるって1分じゃん。なんなのよ全く。」 なんだかよくわからないが、地上係員とキャビンアテンダントの間には重くて分厚い壁があるっぽい。 日本人だけでなく、アメリカ人係員にも英語で報告し、みんなで文句をたれていた。 そんな中で一人だけいた日本人男性係員だけは女のグチに関わらずムシしていたが。 きっと彼女たちはヤなことあると、いつもこうやって日本語で悪態ついてるんだろうなぁ~。 そんなこんなで気が付けば離陸時刻となり、無情にも目の前の重~い鉄の扉がばたんとしめられた。 「まさか荷物預けてませんよね?」 そんな「あーあ。」っていう表情しないでくれよ・・・ヾ(´ー`)ノ。 私だって預けたくて預けてるわけじゃないのだ。水物OKだったら機内に持ち込んでるもんっ。 今回の搭乗拒否にまつわる彼女たちとのやりとりをまとめるとこういうことであった。
「カウンターもオフィスもマネージャーのデスクも出なくてボイスメールに転送されちゃうんです」 その後、「どうしたの~?」とカウンターにはアメリカン航空の新たな日本人係員が現れ、 「だからイヤなのよ。日本人が英語わからないと思って適当な処理しちゃってさ」 と見当違いな憤りを見せながら聞き回ってくれたが、ラン航空が捕まらないのでどうにもならなかった。 「この状態ではうちではどうにもできないんです。ランチリにホテルと航空券出させた方がいいです」 「この大韓航空のチケットなんの処理もされてないんですよ。 ラン航空に遅延証明出させて明日の大韓航空に乗せてもらう交渉するのが可能性高い。」 「この後まだシンガポール航空があるんですけど、席は・・・残ってるみたいですが あそこは厳しいんでよっぽどランがきちんとやらないと無理だと思うんですよね。」 「大韓航空は夜にも仁川-成田ってのがありますけど・・・満席みたいなんで」 搭乗口のパソコン一つで、他社も含めたすべてのフライトがチェック出来るのにいささか驚きを隠せなかったが、 「今ならフライトの直後だから絶対にいますから。」 という彼女の言葉を信じて、再び第3ターミナルに戻ったのであった。 ・・・遅延証明って英語で何ていうんだろう。←こういう会話本もすべて預け荷物の中。 第3ターミナルに戻るとラン職員は談笑しながらくつろいでいるようだった。 いるなら電話にでろ。おまえら。
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